新型コロナウイルス感染症の感染拡大回避に向けた取組等について

愛媛県では、2月15日に「医療ひっ迫警戒宣言」を終了した後も、多くの重症化リスクが高い高齢者等が療養されているなど、地域の医療負荷は継続していたことから、警戒レベルを「特別警戒期間」に維持してきたところですが、入院患者数が30名前後、病床使用率も10％以下まで低下したことから、令和5年3月20日をもって「特別警戒期間」を終了することになりました。

しかしながら、本県の人口当たりの陽性者数は全国上位で推移しており、人の動きが活発になるシーズンを迎え、感染再拡大への注意が必要であることから、「感染警戒期」として必要な対策は継続し、当面の間、場面に応じた基本的な感染対策の継続をお願いします。

知事メッセージ

新型コロナウイルス感染症に関する「感染警戒期」への切り替えについて

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